【感想】戦極姫3 ~天下を切り裂く光と影~

unicorn-a様の戦極姫3 ~天下を切り裂く光と影~(注意!音が鳴ります)の感想記事です。
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急に暑くなってきました、夏本番って感じですね。
ちょっと前までは外より部屋の中の方が暑かったのに、今では戻ってくると涼しくなってます。不思議なものです。
そんな中、歩いて1分位の所に球場があり、高校野球の試合を何となく観に行きました。
肌がかなり焼けました、何しに行ったんだかよくわからないですねw
試合は14-0。勝った方は満塁HR等打ちまくり、負けた方はヒット1本も出ず。正にフルボッコな試合でした。

さて、今回は戦国姫3 ~天下を切り裂く光と影~です。
実は今作で3作目。ちょっと旧作との比較が多くなってしまいます。
まぁ1なんかは某CS版KOTY携帯ゲー版KOTYで見事大賞W受賞、エロゲーのKOTYでもノミネートされる等輝かしい実績を残してきました。
続編の2では開発側から不満が漏れてたりする等、これまた香ばしい作品となっていました。まぁそれでも1よりは大分マシだったのですが。
まぁこの辺のクソゲーっぷり詳細については調べれば色々でてきますのでそちら参照でw
しかし、何故手に取ってしまいます。3度目の正直なのか、それとも2度あることは3度あるのか。ある種の怖いものみたさなのかもしれません。
しかしよく3作目出たなぁ…w

物語は1や2とほぼ同じ。戦国大名の軍師となって天下統一を目指すという話です。
自分が所属選べる大名は前作から増え9+1勢力から選ぶ形となり、その中でルート分岐が行われます。
結構勢力毎特色あるストーリーで、話の内容的には色々楽しめ素直に面白かったです。


肝心のゲーム内容の方はというと、基本的に旧作とやってることは変わらずって感じです。
SLGパートとADVパートの比率は9:1って所でしょうか。SLGだけどムフフもあるよみたいな認識の方がいいかと思います。

SLGパートではアイテムがあったり合戦での仕様が若干変化しているものの、基本的には内政しまくって合戦しかけての繰り返しです。
合戦パートは相変わらずよくわからない仕様です。例えば攻撃したらダメージが視覚的にわかるとかそういったものが欲しかったですね。攻撃しても何か意味あるのかよくわからないことが多いので。
他にも武将が技を使っても効果がよくわからなかったりします。変化が目に見えて表現されることっていうのが重要ではないかと感じました。
また武将毎に行動を選択する必要があるので、1ターンに掛かる時間が必然的に多くなっていきます。ゲーム後半で武将が多くなってくると選択するだけでも一苦労です。
城の数多すぎ、一向一揆うざすぎといった従来の問題も解決できていなかったりします

ADVパートではやはりバグがあり、一部会えない武将なんかもいます。
またSLGパートと各ヒロインとのフラグを立ての行動制限が一緒に管理されており、どうしてもサクサク進められるという感じではないです。
肝心の武将とのイベントもシリーズ恒例の1クリック会話を何度も続けてやっとフラグが立つというものです。テンポは最悪、正直作業です。
また原因はわかりませんが、条件を満たしても何故かイベントが起きなかったりします。よくわかりません…。

全体的なUIも不親切。マウスホイールでバックログを読み返せないということはなくなりましたが、武将を選ぶ際のスクロールがマウスホイールか連打するしかない(バーをクリックしたまま動かせない)等、微妙な作りになっています。これが武将増えてくると面倒で面倒で。
メッセージ最速表示でも瞬間表示が出来ないのも痛いです。正直コンフィグは旧作の方がマシだったりします。

ただ旧作にあった様なSLGパートでのバグがないのはいいですね。
というか-100が2で-10になって今作でやっと0になっただけって話なので、これを評価できるかというと疑問ですがw
と言ってもwin7ではXP互換モードで起動しないと不具合が起きますがwそういった記述ないんですよね…。


Hシーンは…多いです。(ゴメンナサイ、コンプしてない為正確な数はわかり次第追記します。)
そもそもイベントや声が割り当てられているユニーク武将が110人以上(男性キャラも含め)いる為、非常にシーンは多いです。
初期勢力として選べる武将の場合、多いと3シーン程、他の武将は1シーンが基本です。まぁこの辺は質よりも数の勝負にきてるといった感じでしょうか。
ただまぁシチュが似たりよったりであり、もうちょっと工夫できたんじゃないかなと思います。またシーンも若干淡白です。
それと前作まで多かった滅亡した勢力武将の陵辱シーンがかなり抑えられています。あっても普通の拘束Hシーンにしか見えないです。これも陵辱規制の流れなんでしょうか。

また今作では旧作からの武将の絵原画に手を加えられていたりするものがあります。主に良い方向に。
これによって大分綺麗になったキャラがいたり、また印象が変わったキャラもいます。織田信長なんかはその筆頭であり、旧作では正にエロゲのヒロインといった原画でしたが、今回は眼が鋭くなり正にうつけといった感じで表現されております。
まぁただシリーズの特徴として複数原画であり、正直気に入る原画もあれば同人よりひでーだろ的な原画もある為、ゲームを全体で凄い違和感があります。これは慣れるしかないですが…。

あとボイスが主人公以外全てについたみたいです。と言っても今までなかったのが不思議な感じですがw
そういえば同じ戦国ものの戦国ランスもボイスなかったですね。やっぱり武将というかヒロインが多いからでしょうか。

1280x720の解像度のせいか、いつもにも増して微妙な描き方のCGが多い様に思えました。
エロゲ全体に言えることですが、4:3や16:9等の制限が大きく、首を90度曲げて見て丁度いい様なCGがあったりします。冷静に考えてこの絵はねーだろみたいな。
こういったCGを例えばCGによって画面が縦に変化したり、そういった演出はできないのでしょうか。いつも違和感を覚えるんですよねぇ…。


攻略と言えば、三好家→足利家をクリアし、切腹禁止をコンフィグに出さないと話にならないかもしれません。
と言いますのも、自国が攻めた際にイベントがある武将が切腹してしまい仲間にすることが出来なかったりします。セーブロードで粘ったりしてみましたが面倒なだけででした。
まぁいくら切腹なしにしても、イベントを持つ弱小勢力の武将が自国がその領地に到着するまでに既に他国に滅ぼされていたりします。
下手すりゃ開始5ターンもせず滅ぼされる勢力もあるのでいくら近くで始めても運ゲーとなったりもします。


まぁ総じて言うならば、真面目にプレイしてコンプしようとすると1ヶ月以上はかかるでしょう。
各初期勢力の武将イベントに加えて、上記の様な仲間にした武将のイベント、更に合戦前の特定キャラによる会話イベントなんかもあったりし、正直莫大な量になります。
ぶっちゃけ私もまだコンプしておりません。2週目以降のSLGが面倒で、某ツールで自軍勢力を最強の状態に改造してからプレイしたりもしますが、それでもテンポが悪くかなりダレます。(それで今この記事書いてたりしますw)
逆に言うならばそれだけボリュームはあります。一つのゲームをじっくりやりたい方にはオススメなのかもしれません。

「全てを一新」という謳い文句でしたが、私にはそうは感じられませんでした。
1がα版、2がβ版、そして今作がやっと製品版と考えればいいのかもしれませんが、主にSLGを中心にもっと改良出来る余地は大分ありそうです。
ただまぁやっと遊べるレベルにはなったかと思います。


気に入ったキャラは浅倉義景。普通の和姦Hが多い中で、乱交シーンは何か新鮮でした。
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【良い点】
・登場キャラが多い。
・HD解像度。
・回想シーンでHシーンのみでなくほぼ全イベントシーン再生可能。
・シナリオが豊富。
・(バグが少ない。)

【悪い点】
・非常にテンポが悪い。
・大変時間がかかる。
・SLGの操作性の悪さ。
・微妙なUI、劣化したコンフィグ。
・コンプリートのしにくさ。

シナリオ:☆☆☆☆☆☆☆ 7
キャラクター:☆☆☆☆☆☆☆ 7
Hシーン:☆☆☆☆☆☆ 6
攻略・システム: ☆☆☆ 3
サウンド:☆☆☆☆☆☆ 6
コンフィグ:☆ 1/5
演出(ムービー等も含め):☆☆☆☆ 4
その他加点要素:☆ 1(多キャラ)
35/65

【発売日】2010年6月17日
【価格】10290円・限定版12390円
【ジャンル】SLG+ADV
【表示サイズ】1280x720
【ヒロイン数】多い(正確な数わかりません…)
【Hシーン数】17シーン
【BGM数】20
【インストールサイズ】約4.12GB
【備考】ディスクレス不可

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